免疫性血小板減少症
募集終了
jRCT2051220003
持続性又は慢性の免疫性血小板減少症(ITP)の成人及び青年を対象とした rilzabrutinib(PRN1008)経口投与の有効性及び安全性を評価する、プラセボを対照とした、非盲検継続投与期間を伴う、二重盲検、ランダム化、並行群間、多施設共同第 3 相試験
最終公表日: 2025-01-06
目的
本試験は、持続性又は慢性の免疫性血小板減少症(ITP)で、治験薬の初回投与前14日以内に5日以上の間隔を空けて2回測定した血小板数の平均値が 30,000/μL未満(かつ1回の測定で血小板数が 35,000/μLを上回っていない)患者を対象とした二重盲検、ランダム化試験である。患者は1日2回rilzabrutinib又はプラセボ 400mgを服用する。;各患者の本治験の期間は、スクリーニング期間開始から治験終了来院まで最長60週間で、その内訳はスクリーニング期間(最長4週間)、12〜24週間の盲検投与期間及びその後の28週間の非盲検期間である。投与後に4週間の追跡調査がある。;成人患者の場合、長期継続投与(LTE)期間の最長期間は、最後の成人患者がLTEに移行した日から12か月間とする。;小児患者の場合、LTE期間の最長期間は、最後の小児患者がLTEに移行した日から12か月間とする。
実施期間
開始日 | 2022-02-22 |
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終了日 | 2025-10-31 |
対象となる方
対象疾患 | 免疫性血小板減少症 |
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指定難病 | 免疫性血小板減少症(指定難病63) |
性別 | 男性・女性 |
年齢 | 12~ |
※「指定難病」は当サイトが追加した項目であり、「対象疾患」と一致しない場合があります。
※参加に際しては、ほかにも細かな条件があります。
実施情報
jRCT番号 | jRCT2051220003 |
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研究の種別 | 企業治験 |
試験のフェーズ | 3 |
登録目標症例数 | 224 |
研究責任者
所属機関 | サノフィ株式会社 |
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研究責任医師 | 田中智之 |
所属機関の住所 | 新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー |
実施施設
試験実施施設 | - |
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お問合せ先
医療機関名 | サノフィ株式会社 |
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住所 | 163-1488新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー |
電話 | 03-6301-3670 |
clinical-trials-jp@sanofi.com |
※主治医と相談のうえお問い合わせください。