目的

本治験の目的は,活動性の治療抵抗性ループス腎炎(LN)を有する全身性エリテマトーデス(SLE)患者を対象に,rapcabtagene autoleucel(リンパ球除去後に一回投与)の有効性及び安全性を標準治療(SoC)と比較評価することである。

実施期間

開始日 2024-08-01
終了日 2033-09-30

対象となる方

対象疾患 活動性の治療抵抗性ループス腎炎(LN)を有する全身性エリテマトーデス(SLE)
指定難病 全身性エリテマトーデス(指定難病49)
性別 男性・女性
年齢 18~65

※「指定難病」は当サイトが追加した項目であり、「対象疾患」と一致しない場合があります。
※参加に際しては、ほかにも細かな条件があります。

実施情報

jRCT番号 jRCT2013240039 (NCT06581198)
研究の種別 企業治験
試験のフェーズ 2
登録目標症例数 15

研究責任者

所属機関 ノバルティス ファーマ株式会社
研究責任医師 山内教輔
所属機関の住所 港区虎ノ門1丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー


実施施設

試験実施施設 【北海道】北海道大学病院
【宮城県】東北大学病院
【千葉県】千葉大学医学部附属病院
【東京都】東京科学大学病院
【東京都】順天堂大学医学部附属順天堂医院
【神奈川県】横浜市立大学附属病院
【石川県】金沢大学附属病院
【京都府】京都大学医学部附属病院
【大阪府】大阪大学医学部附属病院
【兵庫県】神戸市立医療センター中央市民病院
【島根県】島根大学医学部附属病院
【福岡県】九州大学病院

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お問合せ先

医療機関名 ノバルティス ファーマ株式会社
住所 105-6333港区虎ノ門1丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー
電話 0120-003-293
E-mail rinshoshiken.toroku2@novartis.com

※主治医と相談のうえお問い合わせください。